【報告】産保PCのこれまで活動内容をポスター発表しました(第91回日本産業衛生学会)

 2018年5月16日(木)~19日(土)、熊本市にて第91回日本産業衛生学会が開催。
 19日(土)のポスターセッション⑤産業看護では、「新任期産業保健師の業務推進に必要な技能強化のための研修内容の検討」(発表者:亀ヶ谷律子)と題し、産業保健プロフェッショナルカンファレンスの活動内容が発表されました。

 発表内容は、参加者へのアンケート結果をもとにしたもの。
 保健指導リソースガイドに寄せられる声や事前アンケートで浮かび上がった課題を一緒に考え、参加者各自が自己を振り返る時間(業務を進めるうえでの保健師の視点・基本姿勢・現状の知識や技術の到達度等について)を十分に確保することを特徴としたグループワークの実施を報告しました。

浮かび上がった課題
・看護師から産業保健師に転職したが、業務内容がまったく違い、何をしてよいかわからない
・保健指導をどうしたらよいかわからない
・社内では勉強会など学ぶ機会がない

 全参加者を対象とした、最終アンケートからは、同年代の保健師がどのように業務をしているかについて関心が高く、同年代との仲間づくりを強く望んでいることがわかりました。また、卒後病院勤務を経て産業保健師になる割合が高く、この場合、臨床看護の視点が中心になり、治療対象にならない人への対応に困難を感じるとともに、問題探しの面接や保健指導になりがちなこともわかりました。

 同発表をお聴きいただいた皆さま、当日はありがとうございました。
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